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2016年
7月開設
10月
     
 高桑朝代作品 村田秀治 作品 室田利洋 作品




 一写くらぶ & キャッツアイクラブ」のご紹介
金沢西部に位置する公民館活動のカルチャー教室の一環として、12年前に立ち上げた写真教室です。一写くらぶでは月2回の教室と、2ヶ月に1回の撮影会、3年に1回の海外撮影会を開催しています。教室の前半は、会員全員がパソコン持ち込みによるレタッチ技術の習得と、課題成果発表、後半は全員による作品互選と、内部講師による審査講評で、レベルアップを図っています。又、キャッツアイクラブでは、より専門性の高いレタッチ技術を駆使し、B0サイズがプリント出来る大型プリンターの導入での作品作りに挑戦しています。これまでも金沢21世紀美術館での「作品展」開催も行っております。現在、会員数は30名弱です。一昨年、創立10周年を迎え、記念事業の一環としてホームページの開設となりました。毎月、3名の会員作品を全世界に向けて公開しています。併せて「記念誌」も毎年一回発刊しています。地元テレビ・新聞等にも話題沸騰の人気「くらぶ&クラブ」です。
 一写くらぶ & キャッツアイクラブ創立12周年目 2006年3月設立

   真に対して深くい巡らし 写友をつくり
   i
= 愛情ある温かなグループづくりを目指す


















❖月2回の教室開催。プロジェクターを使って作品作りのノウハウ講義をしています。各自がステップアップの為の成果発表を行い、今では県内の写真コンテストでは上位に食い込むレベルに到達して来ました。年一回金沢21世紀美術館で、両クラブとの合同展を開催して多くのギャラリーの方々に足を運んで頂いています。

❖年間6回の国内撮影会、3年に一回の海外撮影会を実施しています。一例としてこれまでも北海道冬季9日間、夏季8日間、東北、中国地方、北信越と、海外はマルタ共和国9日間、インドネシア・バリ島5日間、台湾5日間と、精力的撮影活動をしています。会員自ら「撮影企画」をし小単位での「撮影会」も開催しています。













❖平均年齢81歳のキャッツアイクラブメンバー7名で大型プリンターを導入、パソコンを自在に操作し、大判作品制作に意欲を燃やしています。一写くらぶ会員の要望も全て受けてプリントをしています。サイズは畳一畳の「BOサイズ」をはじめ、「AO/AOノビ」、「和紙」、「障子紙」等豊富な種類を手掛けています。

❖障子戸に「写真印刷」し、「和風」、「洋風」タイプの作品を手掛けています。これらは金沢21世紀美術館でも展示披露し、来場者の強い関心を惹きつけています。日本家屋の「洋式化」に伴い、「障子戸」や「襖」等の日本文化が消えようとしている中、これから新しい試みとして挑戦して行きたいと思っています。これまでにNHK番組や、地元紙にも大々的に取り上げられました。

 2018年 10  このページは 高桑朝代会員 の作品です。
1ページ目は「酷暑の京都・涼を求めて」‼
2ページは‼ 「能登キリコ風情」。
  3ページは「定年退職記念旅行」。
を、ご紹介致します。ごゆっくりどうぞ‼

各ページに夫々シーンのメロディが流れています。

 酷暑京都 を求めて‼」」」


    


     ■2018年、本当に暑い夏でした■

◎京都を尋ねた時も35度以上の気温でギラギラとした日差しを感じる一日でした。
そんな中で目にした涼やかなお顔の観音様、すっきりとそびえる台杉、少しでも涼し先人達の知恵を感じます。

↓ 作者の意向により解説はありませんのでご了承下さい‼

「無言の解説」 


















 


  
  

  
 

 


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----- Lust Update 2018.10.01 -----1日
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